11月10(土)、コミュニティープラザでライブをしてきました。
今回は、P-Ange初の30分ステージ。
おまけに、いつもはハーモニー重視のP-Angeですが、
たまには、視覚的にお客様を楽しませようということで、
一部の曲に振付けを加えることに。
セットリストは以下の通り。
1.It don`t mean a thing
2.紅葉
3.旅愁
4.The Christmas Song
5.冬のうた
6.S`Wonderful
7.アカペラでゆこう
8.上を向いて歩こう
(We-Three(ウィスリー)さんとのセッション)まずは、つかみということでjazzのスタンダードナンバーの
「It`s don`t mean a thing」を披露。
比較的ノリの良い曲で、程よく緊張感を解すにはベスト。
この曲は、歌っていてもとても楽しい曲です。
そして、2曲目以降中盤にかけては、
P-Angeの美しいハーモニーを聞いてもらおうということで
秋だか冬だかわからないこの季節(?)にぴったりな
しっとりとした曲を用意。
普段はJazzアレンジの英語の曲が多いP-Angeですが、
見に来てくれているお客様が、お年寄りの方々が多い
との情報を聞いていたこともあり、日本語の曲も取り入れてみました。
おかげさまで、「紅葉」「旅愁」といった曲においては、
一緒に口ずさんでくれている人がたくさんいて、歌っていても
とても気持ちよかったです。
そして後半は、アップテンポな曲を披露。
いよいよ「ダンシングパンジェ」の登場です(笑)
今回は「S`Wonderful」と「アカペラでゆこう」の2曲に
振り付けをプラス。
なぜか知り合い関係の方々は、コレを楽しみに見に来たという
人が多く、正直個人的には冷や汗ものでした(^_^;)
出来栄えは・・・良く頑張ったはず(笑)
動きながら歌う・・これはホントに難しい。
踊りに集中すると歌のハーモニーが聞けなくなり、
歌に集中すると踊りを忘れてしまう。
踊りながら歌っている人は、ホントに尊敬です。
正直どうなることやら・・という心配もありましたが、
見ていたお客様は、とても楽しんでくれた模様。
「見ていて楽しい」「曲にノリやすい」という意見を頂戴して、
振付けをやってみてホントよかったなぁと思いました。
これでP-Angeもステージに立ったのが6回目。
だいぶんステージ慣れもしてきて、ハーモニーも
良くなってきました。今後もステージング、選曲等、
いろいろ試行錯誤し、より良いライブを目指して頑張っていきたいと思いますので
皆さん、暖かい目で見守っていて下さいね。

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posted by P-Angeメンバー at 01:28|
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